千枚漬は、かぶを薄く切って昆布、唐辛子と一緒に酢漬けにした京都の漬物です。
名前の由来は、かぶを薄く切って樽に漬ける枚数が千枚以上だからだとか、
かぶを千枚と言えるほど薄く切って作るからだとか。
京都の冬を代表する漬物で、「千枚漬」「すぐき」「柴漬」
三つ合わせて京都の三大漬物といいます。京都みやげでも人気ですよね。
京野菜の聖護院蕪を使うのが正式ですが、
今回は手に入りやすいこかぶを使って【千枚漬】を作りましょう。
★材料(2人分)
・かぶ 2個
・塩 少々
【合わせ調味料】
・酢 100cc
・天然水 100cc
・砂糖 大さじ2
・鷹の爪の輪切り 1つまみ
・昆布 適量
★作り方
1、かぶの皮をむき、薄切りにして塩を少々ふる。
2、かぶの水分をよくきり、合わせ調味料に入れる。
一晩漬ければ出来上がり!
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