栄養豊富な野菜の1つとされているカボチャ。
カボチャに含まれる、主な栄養成分を紹介します。
◆βカロチン
粘膜や皮膚の抵抗力を高め、生活習慣病やガン予防に効果があるといわれています。活性酸素や過酸化脂質を除去して、細胞を活性化させる作用があり、老化防止にも効果があります。
◆食物繊維
糖質・脂肪の吸収スピードを抑え、コレステロール値の抑制に働きます。便秘予防、大腸がんの予防、肥満防止に効果があります。
◆ビタミンC
体内の免疫力を高め、風邪にかかりにくくしたり、ウィルスを撃退する効果があります。また強力な抗酸化作用があり、活性酸素を除去し、発がん物質が体内で生成するのを抑え、がんを予防します。またコラーゲンの生成に関与し、肌のみずみずしさを保つ効果や、シミ・そばかすの予防などの美肌効果もあります。
◆ビタミンE
ビタミンの中で最も抗酸化作用があり、若さを保つビタミンとして有名です。毛細血管の血流を促し、血管に弾力を付け、広げて末梢まで血行を良くする働きがあります。更年期障害、肩こり・冷え性などの改善、コレステロール低減、動脈硬化の予防に効果があります。
煮物はもちろん、サラダやスープ、デザートにも使える万能野菜のカボチャはいかがですか?
弊社のオーガニックかぼちゃなら、栄養分はもちろん、無農薬・無肥料で安心です。
******24 Febの在庫状況******
エビスカボチャ 35 piece
スイカ 2 piece
ご注文・お問い合わせは上の「ご注文・お問い合わせフォーム」よりどうぞ!
Tokusen Australiaは日本酒、焼酎、ウィスキーやビールをメインに酒用のお猪口や徳利の販売また日本の食品等をオンラインで販売、配送しています。またシドニー近辺に住んでいる方々にも直接訪問してお買い求めできるよう毎週メールで最新の情報を更新しています。これからも様々な商品を増やしていく予定ですので気軽にお立ち寄りください。
24 February 2011
18 February 2011
入荷しました
前回大人気だったエビスかぼちゃ、ロックメロンに加え、スイカも入荷しました。
えびすかぼちゃ $2.70 /kg
ロックメロン $3.80 each
スイカ $9.00 each
メロンとスイカはそれぞれ20個限定となっております。
売り切れの場合はご了承下さい。
えびすかぼちゃ $2.70 /kg
ロックメロン $3.80 each
スイカ $9.00 each
メロンとスイカはそれぞれ20個限定となっております。
売り切れの場合はご了承下さい。
17 February 2011
ご好評につき 再入荷いたします
大好評につき、あっという間に売り切れてしまいましたロックメロンとえびすかぼちゃを再入荷いたします。
入荷日:2月18日(金)
上の「ご注文・お問い合わせフォーム」よりご予約下さい。
追記:
20個限定☆スイカ入荷決定!
お早めにご注文下さい。
入荷日:2月18日(金)
上の「ご注文・お問い合わせフォーム」よりご予約下さい。
追記:
20個限定☆スイカ入荷決定!
お早めにご注文下さい。
16 February 2011
15 February 2011
カウラからの野菜
日本のほっくりしたかぼちゃはいかがですか?
小さい1kgくらいのものから、3kgくらいのものまで大小さまざまあります。
お好きなサイズのかぼちゃをお選びください。
えびすかぼちゃ $2.70/kg
ロックメロン $3.80/pc
09 February 2011
QLDを救え ! シドニーの日本人有志が チャリティー・ライブ
QLD州で起きた洪水の被災者支援を目的としたチャリティー・ライブ「Sweet Intoxication2011」が2月1 9 日、シドニーのチャッツウッドで開催される。
豪州で活動する日本人アマチュア・ロック・バンド「Strawberry Jam on theEnglish Scone(SJES)」のメンバーの呼びかけで実現した。SJESのほか、同じく日本人アマチュア・ロック・バンド「満腹バンド」や、ソーラン節の同好会「北海あほんだら会シドニー支部」がライブ演奏と踊りを披露し、QLD州救済支援を呼びかける。当日は、カウラの有機野菜納入業者「イエスフード」が無償提供するとうもろこしや夏大根のほか、つきたてのお餅や和菓子、エコ商品が販売され、入場料や販売代金からの収益金はQLD州政府公認機関へ寄付される。
■Sweet Intoxication 2011 Dance & Rock Night
日時:2月19日(土)6PM~
会場:The Chatswood Club(11 Help St., Chatswood NSW)
入場料:$5(7~12歳は$2.50)
問い合わせ:中山礼さん(Tel: 0418-530-842)
山田浩二さん(Tel: 0413-977-119)
Web: web.me.com/koji.yamada/SJES/home.html
豪州で活動する日本人アマチュア・ロック・バンド「Strawberry Jam on theEnglish Scone(SJES)」のメンバーの呼びかけで実現した。SJESのほか、同じく日本人アマチュア・ロック・バンド「満腹バンド」や、ソーラン節の同好会「北海あほんだら会シドニー支部」がライブ演奏と踊りを披露し、QLD州救済支援を呼びかける。当日は、カウラの有機野菜納入業者「イエスフード」が無償提供するとうもろこしや夏大根のほか、つきたてのお餅や和菓子、エコ商品が販売され、入場料や販売代金からの収益金はQLD州政府公認機関へ寄付される。
■Sweet Intoxication 2011 Dance & Rock Night
日時:2月19日(土)6PM~
会場:The Chatswood Club(11 Help St., Chatswood NSW)
入場料:$5(7~12歳は$2.50)
問い合わせ:中山礼さん(Tel: 0418-530-842)
山田浩二さん(Tel: 0413-977-119)
Web: web.me.com/koji.yamada/SJES/home.html
07 February 2011
自然農法って?
自然農法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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自然農法(しぜんのうほう)とは、不耕起(耕さない)、不除草(除草しない)、不施肥(肥料を与えない)、無農薬(農薬を使用しない)を特徴とする農法。肥料や農薬を使用する従来農法(有機農法も含む)と異なり、基本的に播種と収穫以外の作業を行わず、自然に任せた栽培を行う。しかし、油粕や米ぬかだけは撒く人や、耕起だけは行う人、草を取らずとも刈ってしまう人なども自然農法の実践者として名乗る事があるためその栽培法は多様である。日本や世界各地に実践者がいる。
実践者 [編集]
以下、代表的な自然農法の実践者を挙げる。
福岡正信
1937年に帰農、実験的に自然農法を始める。高知県農業試験場勤務を経て、1947年からは自然農法一筋に生きる。栽培形態が最も自然に近い独創的な農法を実践、普及。多様な植物の種子を百種類以上集め、粘土と共に混合・団子状にした粘土団子を作ったことでも知られる。
岡田茂吉
1935年に「健康」の生命原理と「無肥料栽培」の根本原理を説く。1934年(昭和9年)の東北の大冷害で農家の悲惨な状況を助けたいという思いからもあった。1936年から東京都世田谷区上野毛の邸宅にて実験的に作物を作り始め、1942年からは水稲にも取り組む。1950年(昭和25年)から「自然農法」へと改称し、1953年には「自然農法普及会」を発足させた。1951年にはアメリカの初代J.I.ロデール(現在のロデール研究所)とも親交を交わしている。1949年には、瑞泉郷構想を発表すると共に、静岡県熱海市西山の地に現在でいう統合医療による診療所と多角的農業の実験展示ほ場、花卉栽培、山水を生かした庭園などを建設し、農医連携の考えをもっていた。岡田の在世時には完成しなかったが、その遺志を受け継いだ団体によって静岡県伊豆の国市に瑞泉郷構想は実現した。
岡田の自然農法は、堆肥は活用するが、金肥や人肥、厩肥などの肥料や農薬を使用せず、土本来が持っている作物を育てる力を発揮させ、活用する。
現在、普及にあたっては、ガイドラインが存在する。移行期間には認可を得て資材を使うこともあるが、土に力があれば資材も使用しないで充分育つと考えているので、資材は一時的使用となっている。
* 【理念】 大自然を尊重し、その摂理を規範に順応する。
* 【原理】 生きている土の偉大な能力を発揮させる。
比嘉照夫
琉球大学名誉教授。名桜大学国際EM技術研究所所長。EM菌を利用したもの。
川口由一
農薬を用いた農業で体を壊し、無農薬、無肥料、不耕の農業を始める。また、漢方医学と出会い、「生命の営みに沿った農」を模索。
岩澤信夫
境循環型の稲作農法である不耕起移植栽培を提唱し普及活動を展開している農業技術者。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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自然農法(しぜんのうほう)とは、不耕起(耕さない)、不除草(除草しない)、不施肥(肥料を与えない)、無農薬(農薬を使用しない)を特徴とする農法。肥料や農薬を使用する従来農法(有機農法も含む)と異なり、基本的に播種と収穫以外の作業を行わず、自然に任せた栽培を行う。しかし、油粕や米ぬかだけは撒く人や、耕起だけは行う人、草を取らずとも刈ってしまう人なども自然農法の実践者として名乗る事があるためその栽培法は多様である。日本や世界各地に実践者がいる。
実践者 [編集]
以下、代表的な自然農法の実践者を挙げる。
福岡正信
1937年に帰農、実験的に自然農法を始める。高知県農業試験場勤務を経て、1947年からは自然農法一筋に生きる。栽培形態が最も自然に近い独創的な農法を実践、普及。多様な植物の種子を百種類以上集め、粘土と共に混合・団子状にした粘土団子を作ったことでも知られる。
岡田茂吉
1935年に「健康」の生命原理と「無肥料栽培」の根本原理を説く。1934年(昭和9年)の東北の大冷害で農家の悲惨な状況を助けたいという思いからもあった。1936年から東京都世田谷区上野毛の邸宅にて実験的に作物を作り始め、1942年からは水稲にも取り組む。1950年(昭和25年)から「自然農法」へと改称し、1953年には「自然農法普及会」を発足させた。1951年にはアメリカの初代J.I.ロデール(現在のロデール研究所)とも親交を交わしている。1949年には、瑞泉郷構想を発表すると共に、静岡県熱海市西山の地に現在でいう統合医療による診療所と多角的農業の実験展示ほ場、花卉栽培、山水を生かした庭園などを建設し、農医連携の考えをもっていた。岡田の在世時には完成しなかったが、その遺志を受け継いだ団体によって静岡県伊豆の国市に瑞泉郷構想は実現した。
岡田の自然農法は、堆肥は活用するが、金肥や人肥、厩肥などの肥料や農薬を使用せず、土本来が持っている作物を育てる力を発揮させ、活用する。
現在、普及にあたっては、ガイドラインが存在する。移行期間には認可を得て資材を使うこともあるが、土に力があれば資材も使用しないで充分育つと考えているので、資材は一時的使用となっている。
* 【理念】 大自然を尊重し、その摂理を規範に順応する。
* 【原理】 生きている土の偉大な能力を発揮させる。
比嘉照夫
琉球大学名誉教授。名桜大学国際EM技術研究所所長。EM菌を利用したもの。
川口由一
農薬を用いた農業で体を壊し、無農薬、無肥料、不耕の農業を始める。また、漢方医学と出会い、「生命の営みに沿った農」を模索。
岩澤信夫
境循環型の稲作農法である不耕起移植栽培を提唱し普及活動を展開している農業技術者。
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